穴の開いた寝袋とハンモックをパッチで修理した
左 モンベル ダウンハガー800ハーフレングス#3
右 カモック ルーシングル
この2つが近いタイミングで同時に貫通された
修理に出すまでもないので、どちらもパッチでサクッと修理してしまう
今回使ったのはギアエイドの丸いリペアパッチ
穴のサイズに合わせて丸くカットして貼るだけだ
角を無くすことではがれにくくする意味がある
ハンモックは裏表両方から貼り付ける
張った後は安定するまで荷重をかけておく
一晩程度置いておけばバッチリだ
ダウン製品は現地で破けたときに中のダウンが出てこないようにゴムや紐、ダクトテープ、クリップで穴をふさいでおくと安心だ
もしダウンが減っていてもモンベルナンガで修理を出せば補修+ダウンの補填もしてくれる
気になる台座付きミニ焚き火台のこと
製品名も無ければ、呼び名すらわからないのが中華ギア
台座付きミニ焚き火台(仮)と呼ぶことにしてみる
最近見かけ、何度かアマゾンに登場しては消えてを繰り返してる製品
収納サイズから25x18x14cm程度+台座なのではと予想
上か短辺側から薪や枝や炭を投入でき、比較的全面覆われてる形状が好みである
台座で高さをだせ、灰受けの役割もあり、燃焼効率はほぼほぼに思えるがまあ欲しいわけだ
アリにはさらにしっかりしたチタン製+2サイズ展開な同形状の焚き火台もある
3F UL gaerから出ているようだ
需要の無い、気になってるものが欲しいだけの記事を書きやすいのがサブブログってやつなのだろう
Soomloom 青空2(1170g)20Dナイロンのアップグレード版がやばい
タイトルが全てである
双Yリッジ型で210x135cmインナーサイズの中華あるある2人用テント
その中でも特に安いのがSoomloomの青空2で1万円を切るほどだ
しかし、2800gと重いのがデメリット
同形状のネイチャーハイク Mongar2なら1800gだし、モビ AS WINGS2なら1600gだからだ
そこに表れた青空2 20Dバージョン
嘘かほんとか1170gになっている
正直嘘だと思ってるんだがレビューもないし様子見状態
なんにせよ軽くはなっているだろうし楽しみで価格破壊というしかない
モビガーデンの新作AS WINGS(アズウィングス)がすごい良い
全く更新されないぜつえんラボ
複数ブログ書ける人はすげーなーと人事っぽくいうほど自分がやらなくていい良いワケをしているようで悲しくなる
現在、山で使ってるメインのテントがモビガーデンのLIGHT WINGS DAC UL1
ネイチャーハイクを食って掛かる勢いな中華テントブランドだ
そのモビの新作がAS WINGS
生地の違いで2種類、サイズの違いで2種類の計4種類が登場した
詳細はこの記事の下のほう
アズウィング1は双Y型で自立するが室内は狭めで山向き 軽量な赤が最小重量1150gで15800円 青は生地を厚くして強度を上げた廉価版で11990円
注目はアズウィング2かと思う
210x135cmの広めな2人用で、最小1610g
それでいて2万を切る安さだ
対抗はネイチャーハイク Mongar2とSoomloom 青空2だろう
値段的には大差ないが、製品クオリティではモビが一段上
あとはデザインの好み次第だ
ソロキャンプデビューならこのタイプのテントがベストだと常々思っている
ベルモントの焚き火台TABIのステンレス製でパチ版が登場
パチグリルが出回りすぎてピコグリル398は絶望したくなる現状だと思うんだよね
金属製で金型さえできればそのままコピーは難しい事ではないはずで、一度出回るとパチグリルのようにamazonが多少がんばっても抑制は難しくなっちゃうのが見たまんまの現状
そんな中、今年の春に発売したばかりのベルモントの焚き火TABIのパチも登場
本家はチタン製でフル装備423gと軽量なのが魅力
パチTABIはステンレス製で540gとやや重め
値段は本家が11000円に対して、7980円と微妙な値段
このままだと今後チタン製やステンで値段抑えたモデル、微妙に変化を加えたモデルも出てきそうで、メーカー絶望の未来しか見えない
Fire-Maple(ファイアメイプル)の250 OD缶が12缶、24缶買いで最安になりオススメ
中国発のクッカー、バーナーを出しているFire-Maple(ファイアメイプル)のOD缶が箱買いでお得という話
OD缶は基本1缶売りされることが多いのだが、ファイアメイプルは箱売りで12缶、24缶のダース売りをしている
また1缶でも24缶でも送料がかかるため1缶ではかなり割高になってしまうのだが
コスパ計算すると
12缶→4299円+463円(送料)=4762円→1缶辺り396円
24缶→8599円+463円(送料)=9062円→1缶辺り377円
となる。
補足として、今回12缶買いしたが全て製造年月日が2019年7月11日になっていた
ファイアメイプルのOD缶はその時期に一斉に作られたようで、すでに1年以上の製造年がたってるのは覚えておくべきだ
一般にOD缶は2~3年以内に使いきるべきと言われているためだ
クライミットインシュレーテッドスタティックVが1万円を切って格安販売中
冬ギアの買い時は夏。
これは在庫に余裕があり、型落ちで値下がりしていたり、在庫処分価格で投げ売りされることが多いからだ
昨今、冬用の断熱素材入りエアマットが流行ってきている
しかしサーマレストやニーモは2万越えと高すぎる
そんな中お手頃価格ながらしっかりと断熱してくれるのがクライミットだ
クライミットの旧R値表記で4.4の北海道の厳冬期でも使えるマットが「インシュレーテッドスタティックV」だ
709g、183x59x6.5(厚)cmとやや幅広めでV字のスリットが入った包み込まれる形状
登山で使うには少し重いが、厳しいコースでなければ実用範囲だし、キャンプならベストだ
欠点はバルブが少し使いにくいことだろう
寝ると底付きしないが、座ると場所と空気量によって底付きしやすいのもやや難点
しかし過去1年間最安の1万以下で買えるのは今の時期の特権と言える
7/20よりタケモの冬用スリーピングバッグが販売開始
6月頭に本家ブログがワードプレスに移行したのをきっかけにはてなブログへのアクセスが激減した。
つまりこのサブブログも更新されていないわけだ。かなしいね。
山渓NANGAと並んで、国産メーカーの格安ダウンシュラフを出しているタケモ。
そのタケモの冬用スリーピングバッグ7・9・11が在庫復活で販売開始だ。
ちなみにこのタイミングで買わないと例年、冬前に在庫がなくなり、手に入るのは来年となる。
つまり、今。この真夏の今に冬用シュラフを選ばなければならない。
タケモの知名度は低いが、冬キャンプブームもあり、購入者は多いだろう。
狙っている方はお早めに。
サタケのアルファ米を箱買いはお得なんじゃないか計算
サタケ マジックライス 炊き出し用 梅じゃこご飯 5kgが値下がりしてる
50人分の5kgで定期便で7000円をわずかに切る程度になってる
定期便は1回限りで止めれば定期便価格で1回の購入も可能だ、手間はかかるが
定番尾西の白米と比較すると約半額のコスパだ
お湯戻し15分、水60分は変わらない、大箱でくるため好みで150gにも、250gにも分けて使える
賞味期限も5年でそれなりにアウトドアをする人なら消耗しきれないことはないだろう
特にテン泊縦走系の人なら足りないくらいだと思う
複数人で割れるなら飽きもきにくい
欠点は
・白米でなく、梅じゃこごはんなこと(白米は5kg12000円ほど
・ お湯戻しするケースが別途必要
・飽きそう
くらいである。買うか迷うとこだ
PRO TREK WSD-F30のバンド金具の壊れて修理に出したのが戻ってきた
ある日突然、という言い方は好きではないが、手につけてるときにポロっと外れて落ちてきた
森の中で必死にパーツを無くさないように探して、全部そろっているが、組み立てることができず、おそらく割れてるようだ
修理に出したら数日で見積もりがでて、出してから10日ほど修理されて戻ってきた
やはりピンが折れていたようだ、そこが修理されて1000円+送料で1500円程度だ
時計自体を落として無くさなくてよかったと心の底から思った
【読書】ふたりソロキャンプ 6巻
彰人多めの巻でキャンプ観を語りながら進んでいく
一人を「独り」と表現するのが素敵
いつもそうだが、出てくる道具が見知ったモノが多いのも楽しいところ
最近はdedonやmooseなどガレージブランドも多い
コフランのホットサンドメーカーで作った餃子がすごくおいしそうだった
【読書】PEAKS(ピークス) 2020年6月号
コロナは登山界において大きな転換期であることは随所から感じられる
今号からもコロナに影響された内容が非常に多い
中でも「バーチャルアルプス2056」はワクワクだけではないリアルな未来を感じてしまった。2056年山岳VRが普及し、ゴミ拾いなどをすることでポイントがたまる行ける山域やウェアが買えるという妄想による記事だ。便利で快適だけど、そんな山はいやだな
MSRのセラミックフレックススキレットが地味にアップデートしてた
今まではノンスティック・セラミック加工だったMSRのフライパン。
今年からFusion セラミック加工という独自の表面加工になっていた。
セラミック(陶器系)加工はテフロンと並んで有名な加工だが、フッ素系のテフロン加工に比べると安全面で優れ、表面の摩耗・耐熱強度が高く、遠赤外線が出るためじっくりと焼くことができる特徴がある。ただテフロンよりはくっつきやすく、油を引いて使いたいのが欠点だ。
ウィンドバーナーやフロントレンジが話題になってたせいかカタログでもまったく気づかなかった。
加工がどう変わったかはわからないが、なにより黒光りした見た目がカッコイイ。
20.4×4.9cm180gの深型フライパンでソロ~デュオで活躍するサイズ。エバニューのウルトラライトパン16を買おうと思っていたが、少し大きいがこちらも気になってしまう。
Boundless voyageからチタントング
17cm19gのチタントング。
トングに熱伝導も求めないけれど、チタンは好きだ、そういう意味で魅力がある。
いるかいらないか、使うか使わないかで言えば、いらないし使わない。
Luchs(ルークス) チタンハンドルナイフがアマゾンに出てきてる
日本企画のツールブランドらしいLuchs(ルークス)のミニフォールディングナイフが登場。
もちろん名前も聞いたことがないし、調べてもロブスターロール専門店しかでてこない。合同会社ユニトレード社のオリジナルブランドらしい。
チタンハンドルの超小型ナイフで、なにやら目を引かれてしまった。
名称が連番でわかりやすい。
LCM-01Ti~LCM-09Tiまでの9種類確認できた。
鋼材はD2スチールとシンプルなモノが基本で、ダマスカス鋼のモデルもある。
グリップ形状、ブレード長、ブレード幅などでわかれているが、形状に微妙に統一感がないのが気になる。
37g
57g
42g
4がダマスカス鋼だ、43g
28g
27g
7は最軽量15g
56g
48g