ヘリテイジのシュラフカバーを買って、すぐにマイナーチェンジして泣いた話
【楽天市場】【ヘリテイジ】GORE WINDSTOPPER シュラフカバー M F付ゴアウィンドストッパーシュラフカバーM●送料無料●:秀岳荘NETSHOP
つい最近、念願のゴアシュラフカバーを買ったんですよ
定番イスカではなく、ヘリテイジのウィンドストッパーモデルを
そしたら、マイナーチェンジしてて、ゴアウィンドストッパー→eVentに変わってたんですよヤッテランネエゼ
まあまあ、素材だけの違いならそこまで変わらないだろうと透湿性が上がるのかな程度ですよ
で重量見たらすげえ軽くなってるってなんだこれヤッテランネエゼ
Sサイズ 360g→260g
Mサイズ 410g→295g 買ったのこれ
Lサイズ 470g→340g
20D→30Dで生地は厚くなってるし、3レイヤーのままだし、サイズも同じ
一体どんな革新的な技術使ったらこんなに軽量できるんじゃい
ページのミスならまだ救われる、と自分以外を恨むことで自分を救おうとする自分のクソさにへこむ
まだ数回しかつかってねえぜよ
もしかしたら私のもeVentなのでは!?って思ってみてみたら書いてるゴアウィンドストッパーって
今年一番凹んだかもしれない瞬間である
まあそんなもんよね
ベルモント ファイヤースクエアケトル登場!スクエアベースの変わったケトル
ベルモントから新作のステンレス製のケトルが登場
「焚き火+ステンレス+ケトル」は割と人気なジャンル
珍しい底が四角で非常に低重心なシルエットが特徴的
サイズは2種類、満水1.6L(実用1.1L)と満水2.8L(実用2.5L)の2種類
ソロでも少し大きいが1.6Lが幅広く使えそうだ
どちらも底径が同じで227x227mmのスクエア(四角)型
広い底面積で熱効率はかなり高そう
・茶こし付き
・つまみに真鍮を使ってる
・2本あるのツルの安定感
・注ぎ口に蓋つき
この辺りも重要なポイントだ
アマゾンプライムワードローブで冬キャンプ用のスノーブーツを試着した感想
アマゾンプライム会員が使える無料の試着サービス「ワードローブ」
発端はソレルのグレイシャーXT[-70度対応]が安くなっていたので注文した
すると相手のミスでベアーXT[-50度対応]が届き、変更ではなく返品になったこと
色々スノーブーツ履いてみたいなとワードローブで注文してみた
5つ+ソレル ベアーXT
左から
・ソレル カリブー
・スノーキャラバン ウィンターブーツ SHC_10
・カミック ネーション WIDE
・カミック カヌック
定番ヌプシのゴアモデル
足首周りに固定が無い分、着脱が用意
なのにサイズがピッタリでフィット感抜群、街履きならサイコーである
中綿はシンサレートで薄く履きやすく、軽量
ショート丈なこともあり、街履き以上にはなり得ないけど人気出る理由はわかる
ソレルの定番すぎるやつ
革使用でパックナイロンよりも重いがタフ
長距離歩く街履きにはしないけどオシャレなのはわかる
ただソレルのソールは滑りやすいため街履きには向かないだろう
3種履き比べてて気づいたがロゴの付け方が全て違う
パックナイロン→プリント
ソレル→レーザー刻印?
ベアー→ワッペン
ワッペンが可愛い
キャラバンの冬モデル、スノーキャラバン
内側ボアでやや細身でフィット感は高い
紐で調整もしやすく、歩く用途には向くが保温力はそれなりのよう
スノーシューハイクとか雪遊びなら有かな
キャラバン取り扱いのカミック
インナー取り外し式
今回の全モデルで一番履き心地と保温力のバランスがとれているモデルだった
歩きやすいのも良い所だ
強いて言うならカミックは裁縫が雑に見えるのが気になる
-40度対応のロングブーツ
インナー取り外しでベアーXTに近いインナーの厚み
サイズ感がかなりゆったりで脚でか民には嬉しいブーツだと思う
見た目、細部がベアーXT~グレイシャーXTに近いので対抗として選びやすいだろう
ただカミックが雑に見えてきてるので、自分で選ぶならソレル
おまけソール
左は上からノースヌプシ、キャラバン、カミック ネーション
右はカリブー、カヌック、ベアーXT
ヌプシ、キャラバンは氷で滑りにくいソールを使っている。街履き程度である。
ぽこぽこソールの右の3つは雪の熱伝導に冷え防止と雪の付着しにくさを重視したソールで、氷はすごい滑るが踏破性は高い
冬靴祭 ARCTIC GRIP|雪道におすすめ | ABC-MART 【公式通販】
個人的に「北海道の街履き」に限定すると滑りにくさが重要視され、最強はメレルのヴィブラムアークティックグリップだと思っている
コロンビアでも色々使われているようだ
ロストアローでウエスタンマウンテニアリングの公式ページ公開
CAMPING MOONからSOTO ST-310用のくり抜き無しステンテーブル SK-85 SK-310
キャンピングムーンから出たステンレステーブル
展開時:360x170x85mm
収納時:360x170x15mm
重量:930g
耐荷重:10㎏
帆布?綿?の収納ケース付き
1.0mm厚のステンレスを使用した頑丈そうな天板のテーブルである
これだけ見れば横長でちょっと変わったテーブル出したんだね、と思うわけだが、もう一つの製品を見ると考えも変わる
これだ
定番ソトのst-310レギュレーターストーブをはめ込んで、遮熱+テーブルとして使える各社がこぞって出しているアイテムだ
それをくり抜き無しで、むしろ手間が減ったテーブルSK-85とST310用のSK-310というわけだ
キャンピングムーンのこういう無駄のないところは好きである
簡単設営のステンテーブルと言えばSOTO フィールドホッパーが定番だ
展開時:297x210x78mm
収納時:297x11x19mm
重量:395g
耐荷重:3kg
ずばり半分以下の重量が魅力だ
耐荷重は低めながら壊れるようなモノを乗せることはなく、踏むリスク程度である
天板の形状がやや違いフィールドホッパーはA4サイズだ
ちなみに面積はほぼ同じでわずかにフィールドホッパーが大きい
29.7x21=623.7㎠
36x17=612㎠
値段はキャンピングムーンが半分以下となっている
パチソロストーブの中型サイズが登場
直径:約38.1cm
高さ:約32.5cm
素材:ステンレス鋼
嘘か誠か、かなり大きなことがわかる
直径:38.1cm
高さ:31.75cm
素材:ステンレス鋼
重量:6.8kg
サイズはソロストーブ レンジャーとほぼ同じ
値段は1/20である
買ってから悩むのもアリかなと思ってしまうがどーしたものか
ミレー公式オンラインショップがブラックフライデーセールですごい安い
50.60.70.80%オフに別れてページがあり
サイズやカラーが限定的なのと、2年ほど前の型落ち品が多い模様
メンズはXSやSサイズが多く選べる人が限定的。Japanサイズだと1サイズ上
それでも70~80%オフはすごい(こなみかん
700FP撥水ダウン+パーテックスクァンタムの中厚ダウンとか
トリロジー アルティメイト ダウン ジャケット | ミレー公式オンラインストア
800FP撥水ダウン+パーテックスダイアモンドの中厚ダウンとか
防水透湿+プリマロフトの普段~山でも使えるやつとか
絶対選ばないなーって色合いで高性能なウェアとか、定価じゃ手が出ないアイテムが格安ですごいお買い得
メール会員登録+ラインで友達登録すると10%offもあり18
ミレーのアクティブインサレーション ブリーザートイフーディ オレンジXLが激安
東レの化繊中綿素材「3DeFX+」を使ったミレーのブリーザートイフーディのオレンジXLが激安である
およそ半額
ここ数日で着実に値段が下がり、在庫は残り2つだ
これがXSなら迷わず買う値段なのだが、XLではどうにもならない
ワードローブで試着したが、フードのフィット感、裏地の触り心地が抜群に良かったのがこのウェアだ
中間着として、行動着のアウターとして活躍してくれるウェアだろう
ネイチャーハイクの日本展開が始まりアパレルが登場
この秋から順次展開予定とのことだった
で、アマゾンにアパレルが登場し始めた
価格的な立ち位置的にはワークマン以上モンベル未満だろう
意外と需要ありそうだが、アウトドアウェアよりはキャンプ~タウンで興味のわかないラインだったのが残念だ
初めてYoutubeに動画をアップしてみた話【MOBI GARDEN/LIGHT WINGS DAC UL1設営動画】
元々動画を撮らないし見ない人間なわけだ
それでも、ブログを書いていると写真+文章に対し、情報量の多さが動画は格段上だという認識はあるのだ
向き不向きもあるわけだが、できるに越したことはないと思っていたのが動画だ
「撮影」と「編集」である
今年は釣りをしながら、ただ撮ってはいた、が主観カメラは面白くもないので編集意欲もわかなかった
と、モビガーデンのライトウィングスがツイッターで少し注目されてるようだったので動画を作ってみることにした
【MOBI GARDEN】LIGHT WINGS DAC UL1【設営+撤収】
無料のダビンチリゾルブを使って、カットの仕方、動画に動画を重ねるやり方、文字の入れ方程度を学んで満足したので完成にした
音楽を入れようと思ったけど、それはまた今度にしよう
なによりパソコンのスペック不足を感じる
これを気に動画を上げる、わけではなく、気が向いたから上げただけなのだ
次はまた気が向いた時だろう
穴の開いた寝袋とハンモックをパッチで修理した
左 モンベル ダウンハガー800ハーフレングス#3
右 カモック ルーシングル
この2つが近いタイミングで同時に貫通された
修理に出すまでもないので、どちらもパッチでサクッと修理してしまう
今回使ったのはギアエイドの丸いリペアパッチ
穴のサイズに合わせて丸くカットして貼るだけだ
角を無くすことではがれにくくする意味がある
ハンモックは裏表両方から貼り付ける
張った後は安定するまで荷重をかけておく
一晩程度置いておけばバッチリだ
ダウン製品は現地で破けたときに中のダウンが出てこないようにゴムや紐、ダクトテープ、クリップで穴をふさいでおくと安心だ
もしダウンが減っていてもモンベルナンガで修理を出せば補修+ダウンの補填もしてくれる
気になる台座付きミニ焚き火台のこと
製品名も無ければ、呼び名すらわからないのが中華ギア
台座付きミニ焚き火台(仮)と呼ぶことにしてみる
最近見かけ、何度かアマゾンに登場しては消えてを繰り返してる製品
収納サイズから25x18x14cm程度+台座なのではと予想
上か短辺側から薪や枝や炭を投入でき、比較的全面覆われてる形状が好みである
台座で高さをだせ、灰受けの役割もあり、燃焼効率はほぼほぼに思えるがまあ欲しいわけだ
アリにはさらにしっかりしたチタン製+2サイズ展開な同形状の焚き火台もある
3F UL gaerから出ているようだ
需要の無い、気になってるものが欲しいだけの記事を書きやすいのがサブブログってやつなのだろう
Soomloom 青空2(1170g)20Dナイロンのアップグレード版がやばい
タイトルが全てである
双Yリッジ型で210x135cmインナーサイズの中華あるある2人用テント
その中でも特に安いのがSoomloomの青空2で1万円を切るほどだ
しかし、2800gと重いのがデメリット
同形状のネイチャーハイク Mongar2なら1800gだし、モビ AS WINGS2なら1600gだからだ
そこに表れた青空2 20Dバージョン
嘘かほんとか1170gになっている
正直嘘だと思ってるんだがレビューもないし様子見状態
なんにせよ軽くはなっているだろうし楽しみで価格破壊というしかない
モビガーデンの新作AS WINGS(アズウィングス)がすごい良い
全く更新されないぜつえんラボ
複数ブログ書ける人はすげーなーと人事っぽくいうほど自分がやらなくていい良いワケをしているようで悲しくなる
現在、山で使ってるメインのテントがモビガーデンのLIGHT WINGS DAC UL1
ネイチャーハイクを食って掛かる勢いな中華テントブランドだ
そのモビの新作がAS WINGS
生地の違いで2種類、サイズの違いで2種類の計4種類が登場した
詳細はこの記事の下のほう
アズウィング1は双Y型で自立するが室内は狭めで山向き 軽量な赤が最小重量1150gで15800円 青は生地を厚くして強度を上げた廉価版で11990円
注目はアズウィング2かと思う
210x135cmの広めな2人用で、最小1610g
それでいて2万を切る安さだ
対抗はネイチャーハイク Mongar2とSoomloom 青空2だろう
値段的には大差ないが、製品クオリティではモビが一段上
あとはデザインの好み次第だ
ソロキャンプデビューならこのタイプのテントがベストだと常々思っている
ベルモントの焚き火台TABIのステンレス製でパチ版が登場
パチグリルが出回りすぎてピコグリル398は絶望したくなる現状だと思うんだよね
金属製で金型さえできればそのままコピーは難しい事ではないはずで、一度出回るとパチグリルのようにamazonが多少がんばっても抑制は難しくなっちゃうのが見たまんまの現状
そんな中、今年の春に発売したばかりのベルモントの焚き火TABIのパチも登場
本家はチタン製でフル装備423gと軽量なのが魅力
パチTABIはステンレス製で540gとやや重め
値段は本家が11000円に対して、7980円と微妙な値段
このままだと今後チタン製やステンで値段抑えたモデル、微妙に変化を加えたモデルも出てきそうで、メーカー絶望の未来しか見えない