MSRのセラミックフレックススキレットが地味にアップデートしてた
今まではノンスティック・セラミック加工だったMSRのフライパン。
今年からFusion セラミック加工という独自の表面加工になっていた。
セラミック(陶器系)加工はテフロンと並んで有名な加工だが、フッ素系のテフロン加工に比べると安全面で優れ、表面の摩耗・耐熱強度が高く、遠赤外線が出るためじっくりと焼くことができる特徴がある。ただテフロンよりはくっつきやすく、油を引いて使いたいのが欠点だ。
ウィンドバーナーやフロントレンジが話題になってたせいかカタログでもまったく気づかなかった。
加工がどう変わったかはわからないが、なにより黒光りした見た目がカッコイイ。
20.4×4.9cm180gの深型フライパンでソロ~デュオで活躍するサイズ。エバニューのウルトラライトパン16を買おうと思っていたが、少し大きいがこちらも気になってしまう。
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