山と渓谷2020年5月号
内容の濃さに対して表紙が残念なイメージを受けてしまった山渓5月号
特にピークス4月号やビーパル5月号の表紙のギア感が強かったのもあり山渓からギア要素を感じることができなかったので読むのが後回しになってしまっていた
有名ライターによる製品インプレッションが充実した内容となっている
ハイミドルカット登山靴
ローカットシューズ
中型&大型ザック
軽量ザック
アルパインザック
レインウェア
軽量レインウェア
登山傘
という主要アイテムを中心としたラインナップだ
最近の流行に沿った軽量ジャンルも取り入れてはいるが、本人も書いていたが軽量ザックが高橋庄太郎さんなのもジャンル違いに思える
がっつりとUL化に入ってる人も多いが山渓のような雑誌に出てくるゴリゴリなライター的には強度も捨てきれない人も多い印象だ
全般の道具に言えることだが快適性・強度・重量のバランスが個人のスタイルであり道具を選ぶ方向性になってくる、慣れてない人ほどその見極めが難しいのだ