パチノックス風のテーブルワンが2000円以下
テーブルワン型のHとXがつながった構造のテーブルで2000円以下は初めて見た
700gで薄いカモ柄なのもいい
ハードトップではないが組み立てが用意で軽量、使い勝手は良さそうだ
soomloomからネイチャーハイクHiby似テントが登場!
タイトル通り
ネイチャーハイクHibyより安く、少し重く感じ
人気なテントだけど、中華製品のパチモン出てくると世も末、もっとやれって感じ
色が微妙に違うから好みはあるだろうけど、安いからコスパは断然soomloom
あともう一つsoomloomから新作テントがでている
完全にスノーピーク ヴォールト
トンネル型でインナー吊り下げ式の大型幕
これで2万切るからヴォールトより1万円以上安い
重量7.15kgでヴォールトの7.6kgよりも軽い
在庫が切れなければ初心者ファミキャン、カップル用の新定番になるでしょこれ
コスパが良すぎる
ニーモのエアピンULステーク
昨年から登場しているが今年もnew表記になっているエアピンULステーク4本セット
H形になったペグヘッド部分にロープワークで巻きつけることが可能になるのだ
自在金具が必要なくなりロープ絡まりのストレスが減ってくれるだろう
何よりそんな実用性よりもこのカッコイイペグが欲しい、そんな魅力がある
そういえば、今年のニーモからはペグが3種類出ている
このエアピンペグのほかに、T字の鍛造型ペグ、そしてついた泥を落とせるビスケットがついたスイープペグだ
SOTO レギュレーターストーブST-310 ナチュラム限定カラー
ナチュラム限定のサンドカラーが登場中
なかちんさんがブログをはじめた
過去にAEGISMAXのウルトラのレビューを書いていただいたなかちんさんがブログを始められていた
すでにMSRウインドバーナーとNANGAのミニマリズム180のレビューを書いている
ツイッターもあるがほとんどツイートがない
最新の記事では手持ちのギア紹介をしている
スピードやULハイク系のギアで異常に尖った道具が多い
この記事が埋まるほどのレビューが楽しみだ
防水LEDライトCLAYMORE 3FACEがMakuakeに登場中
公式ページ→CLAYMORE 3 FACE+ クレイモア|アウトドア・防災用充電式LEDランタン
LEDランタンのクレイモアから新しいLEDライトが登場し、マクアケで資金調達中
すでに500%越えでプロジェクトは成功、期間は2020年06月29日まで
最大3200~5000ルーメンの3種類
吊ったり、三脚スタンドにつけたりと使い方は自由自在
ソロには少し重量級で、3色調光もあるメインランタンになってくれるライトでしょう
CLAYMORE 3 FACE+ M
CLAYMORE 3 FACE+ L
CLAYMORE 3 FACE+ X
の3つ最大31500mAhですでにライトというかポータブル電源に近い性能で驚き
電子機器の成長ははやいねぇ
ドッペルギャンガー バイクツーリングテント1
DBT531-GY バイクツーリングテント1 - DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
すっかりDODしか見なくなったなぁと思っていたらまさかのドッペルギャンガーからツーリングテントが登場していた
スノーピークアメニティドームやMSRハバツアーといったテントの形状で圧倒的な前室を持ったドームテントだ
そして前室に横からアクセスできるのが特徴だ
ポップアップするタイプではしにくい前室を荷物起きにする用途に長ける
この居住性、前室の広さ、サイズ間、金額、そして2.8kgという重量が魅力だ
徒歩キャンなら重いが、バイクなら関係なく、前室の広さが大きなアドバンテージになってくれるだろう
少し高いが十分人気が出るのではないかと思う
SOTO(ソト) マイクロリフター
サーモスタッククッカーコンボに付属していたリフターが魅力的だったが単品販売がされていなかった
それがついに単品で販売開始されてるのだ
わずか13gで幅8.8×奥行2.2×高さ2.2cmとコンパクト
隙間に収納もしやすいアイテムだ、これはそのうち買うと思う
GENTOS(ジェントス)小型USB充電ヘッドライト CP-01R
ジェントスの2020年新製品のヘッドライトで41gという軽さが魅力
基本のゴム紐バンドだけでなく、ベルト式バンドも装着可能だ
220ルーメンと一般使用では光量は十分だが、サイズに比例して使用時間は短い
長時間使うメインにはし辛いだろうが、用途を絞れば1泊2日くらいなら十分持つだろう
USB充電できるので使わないタイミングで充電していけば長く使うことができる、現状充電しながらライトを使えるかの情報は見つけれなかった
Amazonレビューではビンディよりも電源ロック機能があまく、ボタンも軽いので誤作動でつくリスクも示唆されていた
しかし性能で見ればビンディよりも安く、ほぼ同性能だ、メインにせよサブヘッデンにせよ注目しておきたい製品であるだろう
【読書】バックパッキング登山入門/四角大輔
2018年発売の四角大輔さんの本、バックパッキング登山入門と登山紀行の2冊を出している。先に読むなら登山入門をオススメする
現在はニュージーランドで釣りをしながら暮らしているという四角大輔氏
少し変わった経歴とアウトドアスタイルだ
しかし変わり者ほど考え方も行動も道具選択も面白いのだ
とりわけこの本はUL思考と釣りをミックスにしたようなギア選択と宿泊前提の釣り本という感じだ
ぼくもテンカラを始めてから道具や遊び方、読む本にも変化が出てきたところがある
多くの人に共通する内容の本ではないし、日本では違うのでは?という内容もある
それでもULキャンパーや野遊びマンにはオススメできる本であるだろう
釣りの魅力を知るのにもいいし、ULの考え方に幅を広がるのもいい、宿泊に対する考えも変わるかもしれない
普段触れない近いジャンルの人の本はとても面白い
四角大輔さんに興味を持てたら紀行もオススメだ
DamMaps(ダムマップ) 川の位置を知れる便利なサイト
グーグルマップや国土地理院の地図を参照し、その上に川やダムをレイヤー表示できるサイト
渓流釣り、山菜取り、野営地探し、森や山散策、川探し、等に使える便利なサイトだ
PCでの話になるが、ぼくは画面右の「川と流域地図 (詳細)」にチェックを入れて使っている、バーでレイヤーの透過率も調整可能だ
グーグルマップは論外だが、国土地理院以上に細かい川の位置を表示してくれる
使わない人は使い道すらわからないであろうが、野遊びのジャンルが合う人は手放せないサイトだろう
テンカラを始めてから使うようになったが、釣りと山菜取りでは必須のサイトになった
ちなみに、毎回長野辺りで開かれてしまう欠点があるが、よく使う位置を表示したあとに画面右の「地図の中心位置のリンク」を押してブクマするとそこからスタートできるようになる
ZEROGRAM(ゼログラム) El Chalten Pro1.5/2P 2020日本限定カラー発売
かねてから発表されていた韓国のゼログラムのドームテント「エルチャルテン」の日本限定カラーモデル、4月中旬発売予定となっていたが確認したら発売されていた
その公式→初の日本限定カラーを加えて El Chaltenシリーズ 2020モデルを新発売 | ZEROGRAM 日本公式サイト
種類は従来のカラーに加え1.5Pがブルー(1441g)、2Pがレッド(1540g)だ
従来品に比べ長辺が10cm長くなり210cmになっている
短辺はブルーが104cm、レッドが120cm
1.5P(一人分半)のサイズはソロ用じゃ狭い、だから2人用を選んでいた人が多い中魅力的なサイズである。国産メーカーも出してほしいと思う
フライ吊り下げ式でフライ、インナー、シートをまとめて収納設営可能な今どきなテントだ
インナーメッシュで3シーズンの使用になるだろう
少し高額ではあるが、人とあまり被らず工夫の凝らされた面白いテントでとても魅力的だ
何より赤さが良い、ただレッドのポールの色が微妙なのが気がかりである
Millet(ミレー)2020新製品チェック
ティフォン 50000 ストレッチ Vネック ジャケット | ミレー公式オンラインストア
ティフォンVネックジャケット!?
何に使うの、え、Vネックのレインウェア?と驚いた製品
タウンユース?何に使うんだろうね
綿98%のコットンパーカ、驚くほどの撥水性らしい
今年のミレーは不思議な製品多いなあ
白馬山案内組合監修のテクニカルザック
サイドからのアクセスやスキーアタッチメントなど使い勝手がすこぶる良さそう
オールユースで使えるようだが、バックカントリー寄りに思える
38+5Lで1590gと少し重めだが、使い勝手のいい多機能はザックにおいて優秀だ
ウェストベルトもこのサイズではしっかりしたものがついている
夏も冬もバックカントリーもクライミングもするような人に向いているのだろう