【読書】放課後ていぼう日誌 釣り漫画
裁縫好きな鶴木陽渚(つるぎひな)が高校進学と同時に田舎に引っ越してくるところから始まる
海辺の防波堤を散歩しているときに出会った、いないよそんな女子高生な麦わら帽でタコ釣りする黒岩部長と出会い気付けばていぼう部に入部
いろんな釣りを経験していく中で釣りの楽しさに気づいていくという物語だ
意味がわからないレベルの九州弁がさく裂しまくるのが一つの魅力
虫嫌いだけど、釣れる竿の感触が好きのはざまで揺れる主人公にヤマノススメのあおいを感じてしまうときがあった
ひたすらゆるい雰囲気の中でまったりと釣りをしていく内容と部費の自由さにあこがれを感じる
黒岩部長がただただ素敵な雰囲気だった
寝袋の噛み込み対策用 スライダースムーザー
寝袋の一番のイライラポイント噛みつき
を対策してくれるナンガ製のスライダースムーザー
ヨドバシや楽天でも買えるがおそらく北海道の快速旅団が最安
1つ300円+送料180円だ
今後の分も合わせて数個をまとめて頼んでおくと幸せになれる
ぼくらの幸せなんて480円程度のモノなのだ
PEAKS(ピークス) テント泊の山登り
年1回発売されるピークスアーカイブ
元々内容の濃さが魅力のピークスだが、テント泊登山にした本誌
過去のピークスの詰め合わせで、序盤のページはテントのハイエンドな基礎知識と選び方だ
ぼくが最近ブログで書いているテントの基礎の方向性に近いものがある
24,25pのテントフレーム探求はぼくが自分では作れなかった立体的なポール構造の絵が素敵だ新しいテントとの出会いもある
23本のペグの写真と比較
テントの豆知識
そして様々な山屋のシチュエーション別のテント泊装備の紹介記事だ
ぼくはこれが本当に好きな企画だ
いろんな人のテント内の間取り図とこだわりアイテム、道具選びの考え方を知れる
ジャンルの違う人の思考を知れる機会は貴重だ
月額雑誌読み放題で読むことはできないので購入が必要だが、何度読み返しても面白い教科書的な立ち位置で使える
キンドルなら安く、軽く、いつでも読むことができる
フィールドライフ キンドルは無料で読めるアウトドアマガジン
エイ出版社のフィールドライフというアウトドアフリーマガジン
No67号のホーボージュンさんの記事が読みたくてダウンロードしたのだが、これが全部キンドルで無料で読めるという
フリーマガジンなので年間購読も雑誌代は無料だが送料がかかってしまう
キンドルならダウンロードするだけなので無料なわけだ、無料で本が読めるなんて幸せな世界だなと思う反面、お金を払いたくなってしまう気持ちもある
フィールドライフは年4回(3,6,9,12)の春夏秋冬号で夏は山だったり、冬はバックカントリーだったりするようだ
古いモノも読めるようだしタブレットに入れてちょっとずつ読み進めていこうと思う
別冊の総集編のフィールドライフは有料なので無料版のみを調べるときはkindle本検索で「フィールドライフNo」で調べると良い
エバニューのマットの秘密をスタッフが教えてくれる
エバニュースタッフによるマットの選び方、使い方、魅力紹介
ぼくもEXPマットUL99を使っててる
寝心地の良いものではないが、硬くて地面の固さを感じにくく寝れる。という感じ
夏なら必要十分
むしろエアマットのように寝心地が良すぎない分、外で寝てるのを背中で感じられるようにすら思う
90~100cmなら寝るのに十分だ、エバニュー開発者は75cmでいいそうだがさすがに攻めすぎ感もある
身長にもよるがマットの最短は肩からお尻までで十分だ、それプラスで枕と足にザックを置けば寝れるのだ
ザッグ内に入れるならFPマットはいいだろう
EXPマットを選ぶならコスパに優れるマジックマウンテンのカンチェンジュンガも候補に入れておこう
PRIMUS(プリムス)エッセンシャルトレイルストーブ
MSRのウインドバーナーとポケットロケットが注目され過ぎてこそっと出てきてたやつ
113g、2.6kW/2,200kcal/h
性能だけ見ればかなり普通か低め
ラミナー・フロー・バーナーという独自の機構で酸素を吸気してガスと混ぜ燃焼する通路があり、これにより管の長さを短くして重心を下げることができる、らしい
結果OD缶でありながら重心の低いバーナーを実現
一番のポイントは安価なとこだと思う、プリムスの中ではだけど。
Y字ゴトクで大小どんな鍋でも載せられるのが多用途で使いやすい、キャンプから始めるソロキャンパーの初めてのひとつに向いてるストーブ
未発売ネイチャーハイクのキューベンワンポールテント動画
未発売らしいネイチャーハイクのキューベンファイバー(DCF)素材のワンポールテントのレビュー動画を見つけた
AliExpressで出品されていて一度も在庫アリを見たことがないCloud Wingのキューベンテントもあり、ネイチャーハイクがキューベンテントを視野に入れているのはわかる
このワンポールテントは8角形で動画では357g
サイズは一切載ってないが動画内のシートなどから直径200~250cm程度だろうか?
少し大きめのソロサイズが357gでネイチャーハイクの価格になるのだろう
製品化するのかもしらないが早く製品化してほしい
あらゆるメーカーが駆逐されてしまいそうで恐ろしい話だ
カシオ プロトレックスマートWSD-F30が安くなってる
2019年1月発売から1年以上経過している、今年になってから値段ががっつり落ちてきてたが3月に入ってさらに過激になり、4月で過去最安を記録している
ぼくは発売とほぼ同時に買ったのだが、この安さは魅力的だ
WSD-F10→F20→F30と3つめのモデルで今はF21の心拍を計れるモデルも出ている
プロトレックスマートの一番の魅力はYAMAPを使えることだろう
手元で気軽にコース確認をできるのは嬉しい
特に冬はスマホのバッテリーの減りが早いためスマホGPSを切れるのは安心だ
YAMAPありきで沢や無名峰では使い勝手が悪いのだが、YAMAPは更新が多く期待度が高い会社だ、その期待度もありプロトレックスマートを使い始めたといっても過言ではない
F40がでるかも、と思うと購入のタイミングが難しい
しかしF30がでたときも大差なく安価なF20が多く売れていたすでに充電以外は必要十分の性能だと思う
-2022.2 追記-
WSD-F40のワードでアクセスがあるが、現行のWSD-F30が生産終了しているためWSDシリーズは廃盤と見るべきだろう
ヤマップによるカシオスマートウォッチの独占が消えたのかなんなのか
すでに在庫もほぼ無くなっているため入手もしにくい状態である
ぼくのWSD-F30はまだまだ使えそうだがヤマップのアップデートも無くなったりしないか心配は消えない
Keith(キース)チタンネイチャーストーブ
ブッシュボックスのパチ系
125x125x160(高)mm約315g
カッコいい、軽い、カッコいい、そんなとこ
これで半額なら欲しいけどちょっとお高い
AliExpressでも見当たらないし、そのうち安くなるのかなどうなのかな
山と渓谷2020年5月号
内容の濃さに対して表紙が残念なイメージを受けてしまった山渓5月号
特にピークス4月号やビーパル5月号の表紙のギア感が強かったのもあり山渓からギア要素を感じることができなかったので読むのが後回しになってしまっていた
有名ライターによる製品インプレッションが充実した内容となっている
ハイミドルカット登山靴
ローカットシューズ
中型&大型ザック
軽量ザック
アルパインザック
レインウェア
軽量レインウェア
登山傘
という主要アイテムを中心としたラインナップだ
最近の流行に沿った軽量ジャンルも取り入れてはいるが、本人も書いていたが軽量ザックが高橋庄太郎さんなのもジャンル違いに思える
がっつりとUL化に入ってる人も多いが山渓のような雑誌に出てくるゴリゴリなライター的には強度も捨てきれない人も多い印象だ
全般の道具に言えることだが快適性・強度・重量のバランスが個人のスタイルであり道具を選ぶ方向性になってくる、慣れてない人ほどその見極めが難しいのだ
パンダTC+ スカートのついたPANDA 6月下旬発売予定
2019年~2020年新商品特集|tent-Mark DESIGNS
テンマクデザインの2019~2020新製品特集ページ
これが小出しで製品追加されるから見にくいのだ
発売時から言われていたがPANDATCにスカートのついたパンダTC+が出てきた
くるくるまいてしまっておくことも可能だ
寒い時期のソロキャンプには使い勝手が良さそうだ
スカートもTCで乾燥が早いと書いてるけど、ポリのほうが早いのではないのか?よくわからんね
発売予定は6月下旬
ANOBA(アノバ)公式ショップで4/30まで10%セール
ANOBA公式オフィシャルサイトオープン記念で3/31~4/30まで全品10%オフセール
76gパンチングテーブル、116gフラットテーブルで話題になったアノバ
Amazonや楽天よりも若干安い?かな程度
さらに送料一律1000円、20000円以上で送料無料がハードル高すぎてもうダメかもしれない
でもパンチングテーブルはほしい
Bush Craft(ブッシュクラフト)ULBHツリーストラップ
1本26gセット52gのハンモック用ツリーストラップ
ラインはダイニーマでウーピースリングになっていて無段階調整可能
破断強度250Kgf、ストラップ部160cm、ライン80cm、少し短い?
別に延長用のダイニーマも販売してる
長くて余って重いよりも、短めで軽くて、長くする調整可能は快適よな
値段も安めで既製品買うならアリかと
SAMAYA2.5 ムーンライトギアで日本最速販売開始
ULテント業界に新鋭ブランド現る!3月上陸フランス発テント「Samaya」は、超軽量で結露知らず!? | CAMP HACK[キャンプハック]
フランス人クライマー2人が2018年に開発をスタートしたSAMAYA
重量1538g、シングルウォールで本体は耐水圧20000mm,透湿性40000g/㎡/24h、フロアはCDF、DAC8.7mmx3本
別売り前室(VESTIBULE2.5)もポール追加で圧倒的な居住性にしてくれる
金額でびびってしまうがあまり見ない他にないテントだ
日本の気候との相性もあり、夏山シングルウォールはあまり好みではないがそれでもこの透湿性の高さで快適に過ごせそうだ
ムーンライトギアでは日本最速販売で初回販売でテントの色に合わせたダイニーマウォレットがついてくる
↓ムーンライトギアの千代田さんのレビュー
使い方や日本の山での使い方を語ってくれてる
追記
九州グリップスにも入荷
ネイチャーハイク 新コット XJC05
高さ2段階調整のコットと接続部をアルミにしたコットが人気のネイチャーハイクの新作コット
ただ写真見ても何が変わってるのかわからなかった
そもそもジッパーがどこのパーツなのかわからない
過去のコットは支点が3か所だったのに対しこのXJC05コットは5カ所なので強度が高く、沈みは少なくなるのだろう
個人的には軽い、高さ調整可能コットが好みだが、幅広いニーズにこたえられるという意味では差別化はできている
そこがネイチャーハイクの強みだと思う