コールマン2021カタログ
今年もこの時期がきてしまったようだ・・・
そう、アウトドアカタログの時期が
本格始動は2~3月にかけてだが、早いとこは早い
今年の一発目はコールマンだ
原点回帰でレッドカラーでぼく好み
公式から中間くらいにカタログへのページがある
PDFページ直で重いか、ダウンロードされるから気を付けて
https://www.coleman.co.jp/products/catalog2021/coleman-catalog.pdf
昨年のカタログを見れる、ダウンロードできるのは今のうち、見比べ用に早めにどうぞ
CUMULUS(キュムラス)の寝袋が一部アマゾンに登場
ムーライトギアが一部取り扱うキュムラスがアマゾンに一部登場していた
850FPダウンで背面のないQUILT(キルト)が150.250.350.450の4種類
900FPダウン入りのマミー型X-LITEは200.300.400の3種類
寝袋の中でもハイエンドグレードだろう。
200はフードレス、300,400はフード有りだ、すごい欲しい
900FPダウンでフードなしのMAGIC100
ジップ無しが215g、ジップありが240g
ムーライトギアにあるMAGIC125 850FPのモデルチェンジ版のようだ
全部欲しい。すごい欲しい。
輸入するのもアリかなと思えてくる
狂った金銭感覚でもキュムラスはきちんと高いと思えるからまだ大丈夫だと自分に言い聞かせたい
【読書】BE-PAL(ビーパル) 2021年2月号
アウトドア雑誌の中では比較的ゆるい印象のビーパル
良い意味で子供向けっぽい感じ、少年誌に例えるとコロコロコミックみたいな
2月号はすごい良かった、38~45ページの間が
各社の2021年の新製品を先行お披露目だった
いくつか気になったモノをピックアップ
→直のみヘッド付きの保温ボトル
・エバニュー チタンソリッドテーブル
→1.5mm厚のチタンテーブル。
・エバニュー Ti ストレージポット
・ニーモ ドラゴンフライバイクパック1P
→1.03kgのダブルウォール自立式テント、長辺出入口
・ニーモ ムーンライトチェア
ヘリノックスチェアワン系の折り畳みチェアながら、サイドを大きく削ったスタイリッシュな見た目、約830g
・ニーモ ムーンランダーテーブル
→ハイローの2WAYテーブル
この辺りが気になった
ニーモが完全にキャンパー向けの製品ラインナップ
ビッグアグネスに近いブランドになるように感じる
新製品がたのしみな2021年はもう始まっている
kindleアンリミテッドなら月額980円でビーパルもピークスも読み放題だ
もちろん、付録は付いてこない。
A&F(エイアンドエフ)のカタログがアマゾンアンリミテッドに登場
アトラスの新作スノーシューHelium(ヘリウム)シリーズが超軽量で良さげ
その2020-21年新作モデルがかなり良い感じ、という話だ
ヘリウムMTN(マウンテン)
ヘリウムBC(バックカントリー)
ヘリウムTRAIL(トレイル)
の3種類がある
それぞれ23インチ、26インチの2サイズ展開で3種×2サイズ=6種類というわけだ
デザインのカッコよさも目を引く
現在、アトラスのフラグシップモデルはエイペックスMTNとエイペックスBCだ
エイペックスシリーズは1.7~1.9kgとやや重めで4~5万円と高価なのも気になる
それに比べ、ヘリウムは1.3~1.5kgと軽く、2~3.5万で買えるためスノーシューデビューしやすいのが魅力だ
そのぶんエイペックスに比べ、クランポンは弱く、登坂・トラバース性能は低くなるが軽くと気軽に浮力を得られることを考えれば登山でも魅力的だ
そのため2000~3000mのガリガリな斜面には向かないが、北海道のような積雪が多く、パフパフな雪山では選びやすいモデルだと言えるだろう
ちなみに、3種の分かれ方
BC→軽量+収納性に優れる(バックカントリーで滑る時にパックしやすくするため)
ヘリテイジのシュラフカバーを買って、すぐにマイナーチェンジして泣いた話
【楽天市場】【ヘリテイジ】GORE WINDSTOPPER シュラフカバー M F付ゴアウィンドストッパーシュラフカバーM●送料無料●:秀岳荘NETSHOP
つい最近、念願のゴアシュラフカバーを買ったんですよ
定番イスカではなく、ヘリテイジのウィンドストッパーモデルを
そしたら、マイナーチェンジしてて、ゴアウィンドストッパー→eVentに変わってたんですよヤッテランネエゼ
まあまあ、素材だけの違いならそこまで変わらないだろうと透湿性が上がるのかな程度ですよ
で重量見たらすげえ軽くなってるってなんだこれヤッテランネエゼ
Sサイズ 360g→260g
Mサイズ 410g→295g 買ったのこれ
Lサイズ 470g→340g
20D→30Dで生地は厚くなってるし、3レイヤーのままだし、サイズも同じ
一体どんな革新的な技術使ったらこんなに軽量できるんじゃい
ページのミスならまだ救われる、と自分以外を恨むことで自分を救おうとする自分のクソさにへこむ
まだ数回しかつかってねえぜよ
もしかしたら私のもeVentなのでは!?って思ってみてみたら書いてるゴアウィンドストッパーって
今年一番凹んだかもしれない瞬間である
まあそんなもんよね
ベルモント ファイヤースクエアケトル登場!スクエアベースの変わったケトル
ベルモントから新作のステンレス製のケトルが登場
「焚き火+ステンレス+ケトル」は割と人気なジャンル
珍しい底が四角で非常に低重心なシルエットが特徴的
サイズは2種類、満水1.6L(実用1.1L)と満水2.8L(実用2.5L)の2種類
ソロでも少し大きいが1.6Lが幅広く使えそうだ
どちらも底径が同じで227x227mmのスクエア(四角)型
広い底面積で熱効率はかなり高そう
・茶こし付き
・つまみに真鍮を使ってる
・2本あるのツルの安定感
・注ぎ口に蓋つき
この辺りも重要なポイントだ
アマゾンプライムワードローブで冬キャンプ用のスノーブーツを試着した感想
アマゾンプライム会員が使える無料の試着サービス「ワードローブ」
発端はソレルのグレイシャーXT[-70度対応]が安くなっていたので注文した
すると相手のミスでベアーXT[-50度対応]が届き、変更ではなく返品になったこと
色々スノーブーツ履いてみたいなとワードローブで注文してみた
5つ+ソレル ベアーXT
左から
・ソレル カリブー
・スノーキャラバン ウィンターブーツ SHC_10
・カミック ネーション WIDE
・カミック カヌック
定番ヌプシのゴアモデル
足首周りに固定が無い分、着脱が用意
なのにサイズがピッタリでフィット感抜群、街履きならサイコーである
中綿はシンサレートで薄く履きやすく、軽量
ショート丈なこともあり、街履き以上にはなり得ないけど人気出る理由はわかる
ソレルの定番すぎるやつ
革使用でパックナイロンよりも重いがタフ
長距離歩く街履きにはしないけどオシャレなのはわかる
ただソレルのソールは滑りやすいため街履きには向かないだろう
3種履き比べてて気づいたがロゴの付け方が全て違う
パックナイロン→プリント
ソレル→レーザー刻印?
ベアー→ワッペン
ワッペンが可愛い
キャラバンの冬モデル、スノーキャラバン
内側ボアでやや細身でフィット感は高い
紐で調整もしやすく、歩く用途には向くが保温力はそれなりのよう
スノーシューハイクとか雪遊びなら有かな
キャラバン取り扱いのカミック
インナー取り外し式
今回の全モデルで一番履き心地と保温力のバランスがとれているモデルだった
歩きやすいのも良い所だ
強いて言うならカミックは裁縫が雑に見えるのが気になる
-40度対応のロングブーツ
インナー取り外しでベアーXTに近いインナーの厚み
サイズ感がかなりゆったりで脚でか民には嬉しいブーツだと思う
見た目、細部がベアーXT~グレイシャーXTに近いので対抗として選びやすいだろう
ただカミックが雑に見えてきてるので、自分で選ぶならソレル
おまけソール
左は上からノースヌプシ、キャラバン、カミック ネーション
右はカリブー、カヌック、ベアーXT
ヌプシ、キャラバンは氷で滑りにくいソールを使っている。街履き程度である。
ぽこぽこソールの右の3つは雪の熱伝導に冷え防止と雪の付着しにくさを重視したソールで、氷はすごい滑るが踏破性は高い
冬靴祭 ARCTIC GRIP|雪道におすすめ | ABC-MART 【公式通販】
個人的に「北海道の街履き」に限定すると滑りにくさが重要視され、最強はメレルのヴィブラムアークティックグリップだと思っている
コロンビアでも色々使われているようだ
ロストアローでウエスタンマウンテニアリングの公式ページ公開
CAMPING MOONからSOTO ST-310用のくり抜き無しステンテーブル SK-85 SK-310
キャンピングムーンから出たステンレステーブル
展開時:360x170x85mm
収納時:360x170x15mm
重量:930g
耐荷重:10㎏
帆布?綿?の収納ケース付き
1.0mm厚のステンレスを使用した頑丈そうな天板のテーブルである
これだけ見れば横長でちょっと変わったテーブル出したんだね、と思うわけだが、もう一つの製品を見ると考えも変わる
これだ
定番ソトのst-310レギュレーターストーブをはめ込んで、遮熱+テーブルとして使える各社がこぞって出しているアイテムだ
それをくり抜き無しで、むしろ手間が減ったテーブルSK-85とST310用のSK-310というわけだ
キャンピングムーンのこういう無駄のないところは好きである
簡単設営のステンテーブルと言えばSOTO フィールドホッパーが定番だ
展開時:297x210x78mm
収納時:297x11x19mm
重量:395g
耐荷重:3kg
ずばり半分以下の重量が魅力だ
耐荷重は低めながら壊れるようなモノを乗せることはなく、踏むリスク程度である
天板の形状がやや違いフィールドホッパーはA4サイズだ
ちなみに面積はほぼ同じでわずかにフィールドホッパーが大きい
29.7x21=623.7㎠
36x17=612㎠
値段はキャンピングムーンが半分以下となっている
パチソロストーブの中型サイズが登場
直径:約38.1cm
高さ:約32.5cm
素材:ステンレス鋼
嘘か誠か、かなり大きなことがわかる
直径:38.1cm
高さ:31.75cm
素材:ステンレス鋼
重量:6.8kg
サイズはソロストーブ レンジャーとほぼ同じ
値段は1/20である
買ってから悩むのもアリかなと思ってしまうがどーしたものか
ミレー公式オンラインショップがブラックフライデーセールですごい安い
50.60.70.80%オフに別れてページがあり
サイズやカラーが限定的なのと、2年ほど前の型落ち品が多い模様
メンズはXSやSサイズが多く選べる人が限定的。Japanサイズだと1サイズ上
それでも70~80%オフはすごい(こなみかん
700FP撥水ダウン+パーテックスクァンタムの中厚ダウンとか
トリロジー アルティメイト ダウン ジャケット | ミレー公式オンラインストア
800FP撥水ダウン+パーテックスダイアモンドの中厚ダウンとか
防水透湿+プリマロフトの普段~山でも使えるやつとか
絶対選ばないなーって色合いで高性能なウェアとか、定価じゃ手が出ないアイテムが格安ですごいお買い得
メール会員登録+ラインで友達登録すると10%offもあり18
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東レの化繊中綿素材「3DeFX+」を使ったミレーのブリーザートイフーディのオレンジXLが激安である
およそ半額
ここ数日で着実に値段が下がり、在庫は残り2つだ
これがXSなら迷わず買う値段なのだが、XLではどうにもならない
ワードローブで試着したが、フードのフィット感、裏地の触り心地が抜群に良かったのがこのウェアだ
中間着として、行動着のアウターとして活躍してくれるウェアだろう
ネイチャーハイクの日本展開が始まりアパレルが登場
この秋から順次展開予定とのことだった
で、アマゾンにアパレルが登場し始めた
価格的な立ち位置的にはワークマン以上モンベル未満だろう
意外と需要ありそうだが、アウトドアウェアよりはキャンプ~タウンで興味のわかないラインだったのが残念だ
初めてYoutubeに動画をアップしてみた話【MOBI GARDEN/LIGHT WINGS DAC UL1設営動画】
元々動画を撮らないし見ない人間なわけだ
それでも、ブログを書いていると写真+文章に対し、情報量の多さが動画は格段上だという認識はあるのだ
向き不向きもあるわけだが、できるに越したことはないと思っていたのが動画だ
「撮影」と「編集」である
今年は釣りをしながら、ただ撮ってはいた、が主観カメラは面白くもないので編集意欲もわかなかった
と、モビガーデンのライトウィングスがツイッターで少し注目されてるようだったので動画を作ってみることにした
【MOBI GARDEN】LIGHT WINGS DAC UL1【設営+撤収】
無料のダビンチリゾルブを使って、カットの仕方、動画に動画を重ねるやり方、文字の入れ方程度を学んで満足したので完成にした
音楽を入れようと思ったけど、それはまた今度にしよう
なによりパソコンのスペック不足を感じる
これを気に動画を上げる、わけではなく、気が向いたから上げただけなのだ
次はまた気が向いた時だろう